【売る・買う同時に】住み替え

足立区の「いえずかん」では、不動産売却・購入の双方に対応していますので、住み替えもスムーズに進みます。また、グループ会社との連携で、リフォームやリノベーション、そして不用品の買取・回収のご相談も可能です。

地元に密着した不動産会社の強みを活かし、足立区エリアを知り尽くしているからこそ、ご希望に沿った新居のご紹介や、住み替えに関するきめ細かいご提案をいたします。満足のいく売却と新居探しを実現するためにも、ぜひ一度当社にご相談ください。

住み替えには「売り先行」「買い先行」の2つの方法があるのをご存じですか？
売り先行とは、今住んでいる家を先に売却して、その代金を手にしてから新居を探す方法です。これに対し買い先行は、先に新居を購入してから、今住んでいる家を売却します。

どちらの方法にもそれぞれ特色やメリット・デメリットがありますので、お客様ご自身の資金計画やご事情に合わせて、しっかりと比較検討することをおススメします。

	売り先行	買い先行
概要	今住んでいる住宅を先に売却してから、新居を購入する方法です。	先に新居を購入してから、今住んでいる住宅の売却をする方法です。
向いている人	住宅ローンがまだ残っていて、売却代金を返済に充てたい人売却代金を新居の購入資金に充てたい人新居に移るまで仮住まいできる場所がある人	新居の頭金を、貯蓄などからある程度用意できる人今の家と新居と、両方の住宅ローンを一時的に払える人
メリット	売却代金を先に手にできるので、新居の購入に向けて、現実的な資金計画が立てられる今の家の売却活動に時間をかけられるので、納得のいく価格で売れる可能性が高い	今住んでいる家を急いで立ち退く必要がないため、焦らずに時間をかけて新居を決められる仮住まいの必要がないため、何度も引っ越さずに済む

どちらの方法にもそれぞれ特色やメリット・デメリットがありますので、お客様ご自身の資金計画やご事情に合わせて、しっかりと比較検討することをおススメします。

ご自宅を売却した際に売却益が出た場合、本来なら「譲渡所得税」と「住民税」が課されます。しかし、現在主として居住している住宅を売却した場合には、3,000万円までの金額が非課税となる特例が適用されます。

例えば売却益が3,500万円の場合、そこから3,000万円分が控除されますので、課税されるのは差額の500万円分です。

売却した住宅を、その年の1月1日時点で10年以上所有していた場合などに適用される特例です。通常、所得税と住民税を合わせた税率は、売却益が6,000万円以下の場合20.315％ですが、この特例が適用されると、14.21％に下がります。

さらに上記の3,000万円特別控除の特例と併用できますので、セットで使えばかなりの節税が期待できます。

「所有期間が10年を超える物件を売却し、新しく建物の床面積50平米以上・土地500平米以下の住居を購入する」などの条件に当てはまる場合に、適用される特例です。この特例を利用すると、売却益への課税を将来に繰り延べることが可能です。

この特例は非課税や減税になるわけではなく、課税が今回購入した新居を売却する時まで先送りされるだけだという点に注意してください。

「いえずかん」では、当社で住み替えをされたお客様に、契約完了後も寄り添っていきたいと考えています。お引っ越しの際にはお祝いに胡蝶蘭の鉢植えを贈らせていただくほか、感謝の気持ちを込めたThank Youレターや、バースデーレターなどをお送りします。

売却が済んだらそれで終わりの関係ではなく、新しい生活が始まった後も、いつでも気軽に相談を寄せていただける、そんな関係を築いてきたい。私どもはそう願っております。

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「いえずかん」は、お客様のご要望や資金計画、
今のお住まいの状況をしっかり伺った上で、
最善の住み替え方法をご提案いたします。
新居のご案内もできますので、まずは一度お気軽にお問い合わせください。

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